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感音性難聴(耳(聴力)の障害)

事例集・お客様の声

感音性難聴(耳(聴力)の障害)

感音性難聴で障害基礎年金2級に認定された例

ご相談者

男性(50代) 愛知県 K様 
傷病名両)感音性難聴
申請結果障害基礎年金2級
支給額年額 780,100円(平成28年度年金額)

ご相談内容

K様は、出生したときから成長が遅く、お母様は、月日が経てば問題ないだろうと考えていました。しかし、5歳を過ぎても発語がおぼつかず、周りの会話や呼びかけにも応じないことがあったことから、知人の紹介で耳鼻科の医療機関に受診しました。主治医からは、「両感音性難聴」と診断されました。医療機関には、月2回程度通院して言語訓練をくり返していました。

その後、小学校に就学する直前に主治医から聾学校に通うように勧められました。K様の自宅から最寄りの聾学校まで片道50km以上もあり、とても通えるような環境にはありませんでした。K様の近所に、地元小学校の教頭先生が住んでおられ、状況を説明して相談したところ、「心配いらないから安心して小学校に通いなさい」と言ってくださいました。

小学校入学後も約2年間、言語訓練のために医療機関に通院していました。

その後は、障害者手帳を交付してもらために医療機関に受診する以外はなくなりましたが、年齢を重ねるたびに聴力は落ちていき、現在は両耳に補聴器を使用するようになりました。

現在は、大きな声での会話や、顔を近くにしてもらって話さないと理解できず、発語も分かりづらく、相手に伝わりにくい状態になりました。勤務先では、電話の内容が聴き取れないため、上司や同僚に代わってもらったり、窓口の業務も不自由であり、事務的な業務を中心に従事するように配慮してもらっています。通常の会話でも耳に顔を近づけて話してもらうなどの周囲の協力を得ることで仕事を何とか行っています。

「今から50年前に初診日のある病気ですが、20歳前の障害基礎年金を受給することができるでしょうか?」とのご相談をいただきました。

障害年金を受給することができる要件として、3つのポイントがあります。
ポイント①:初診日要件・・・初診日がいつなのか。
ポイント②:保険料納付要件・・・保険料を納めているか。
ポイント③:障害状態要件・・・国で定めた障害認定基準にあてはまる障害状態にあるか。
以上の①~③すべてに該当しないと障害年金を受給することはできません。
ただし、生まれつきの傷病など、20歳前に初診日のある傷病は、②の保険料納付要件は必要ありません。

20歳前に初診日のある傷病が原因による障害(「20歳前障害」といいます)で最も注意したいのは、ポイント①の初診日要件です。
特に、初診日が古い場合は、当時受診した医療機関にカルテが残っていないことが多く、初診日の特定ができず、それを理由に障害年金をあきらめてしまうことも見受けられます。初診日を特定する資料としましては、診察券、生命保険等の診断書のコピー、お薬手帳、障害者手帳、医療機関の領収証、薬袋、第三者証明書などがあります。
初診日を特定するのに必要な受診状況等証明書が整備できない場合、このような客観的に受診していたことの分かる資料を必ず添付しなければなりません。

カルテの保存期限である5年を過ぎたために受診状況等証明書(「初診日証明」とも言われ、初診日を証明する書類)を整えることができず、障害基礎年金をあきらめてしまう事例が多くみられたことから、平成27年10月に初診日の基準が緩和されました。

20歳前障害の場合、20歳前の具体的な時期に初診医療機関に受診したことを証明する第三者の証明書が複数整えば初診日要件を認めることとなりました。

K様は、小学校就学前に相談した元教頭先生や、小学校1年生の担任の先生が幸いにもご健在でした。

受診状況証明書を初診医療機関では入手できませんでしたので、第三者証明として、元教頭先生と小学校1年生の担任の先生、同級生の合計3名の方に第三者証明を記載していただきました。初診日当時は小学校就学前でしたが、就学前にご両親と教頭先生や1年生の担任の先生と面談されておられ、当時の医療機関名や初めて通院して言語訓練をしたことを明確に覚えていらっしゃいました。

また、お母様は日記を書く習慣があり、初診日の前日に「明日、Kを連れて○○病院に行きます。わらをも掴む思いで初めて受診します」といった文章が記されていました。さらに、K様が心配だったため、しばらくの間、小学校1年生の担任の先生と交換日記をしておられました。交換日記には、「医療機関に言語訓練をするため早退します」、「体育の授業のために補聴器を外して先生が預かっていました」といった文章が数多くありました。

障害基礎年金を請求する際には、第三者証明書とは別に、客観的な資料として、お母様の日記、小学校1年生の担任の先生との交換日記など、初診日を特定できるすべての資料を添えて提出しました。

請求の結果、障害等級2級の障害基礎年金に認められました。

カルテの保存期限経過などにより受診状況等証明書を入手できない場合、初診日をある程度特定できる客観的な書類が必要です。ほんの少しの手がかりでも認められる場合がありますので、あきらめずに時間をかけて探してみましょう。

*「事例集・お客様の声」は、ご相談者様の了解を得て掲載しております。

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